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アイアンウッド(ウリン材)とは― |
アイアンウッド(ウリン材)は、クスノキ科の熱帯広葉樹です。インドネシアにおいては「100年耐えうる木」としてカヌーや屋根材に使用されています。色は赤道直下に近いほど、赤みの濃い樹木になりますが、木材として加工後数ヶ月で同じ色になります。ジャカルタで行われた、ISA(木材輸出管理機構)で1996年に輸出が解禁された為、未だ市場での馴染みは少ないです。インドネシア政府が許可した伐採権コンセンション(土地使用権)に対して、森林の管理・植林の 義務付けが行われています。弊社では審査・検査のより厳しいインドネシア産のウリン材を取り扱っています。
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| アイアンウッド(ウリン材)の呼び名 |
原産地は世界で3番目に大きい島、赤道直下のカリマンタン島(別名:ボルネオ島)カリマンタン島は、インドネシア領とマレーシア領、独立国家ブルネイの3ヶ国の領域に分かれています。「ボルネオアイアンウッド(英語名)」は、各国の領域によって呼び方が変わります。島南のインドネシア領では「ウリン」と呼ばれ、島北のマレーシア島では「ビリアン」と呼ばれています。
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| アイアンウッドの特徴 |
・硬質で耐久性がある
・接地、接水仕様の場合、白蟻,フナクイムシ等の虫害に対する抵抗力がある
・寸法、安定性に優れ、炎天下でも割れ・反り・曲がり等の狂いが少ない
・風雨、温度、湿度の変化に強い
・色調に色のバラツキが少ない
(鉛色から紫外線の影響によりグレー色になります)
・安定供給が可能で、価格も他の南洋材に比べ安価
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| 施工上の注意点 |
・ビス、釘の打ち込みには下穴開けが必要です。
・ウリンは製材後、雨水にあたるとタンニンが染み出ることがあります。
(虫が寄り付きません)
コンクリート、土間の色素が付着した場合は、弱アルカリ性の漂白剤で落とす事が出来ます。
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■木材性能比較表
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弊社
取扱 |
木材名
(別名) |
原産地 |
特性 |
比重
(g/cm3) |
曲げ強度
(kg/cm2) |
圧縮強度
(kg/cm2) |
弾性
(kg/cm2) |
| ○ |
ウリン |
インドネシア |
1.04
※水に
沈みます |
1,886 |
911 |
187 |
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イペ
(パオロペ) |
ブラジル |
0.95 |
1,330 |
905 |
180 |
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バンキライ
(セランカンバツ) |
インドネシア
マレーシア |
0.93 |
1,147 |
762 |
180 |
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ジャラ |
オーストラリア |
0.82 |
1,143 |
830 |
130 |
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サイプレス |
オーストラリア |
0.70 |
993 |
506 |
180 |
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日本檜 |
日本 |
0.41 |
750 |
400 |
75 |
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日本杉 |
日本 |
0.38 |
650 |
350 |
60 |
| ○ |
ウエスタン
レッドシダー
(米杉) |
北アメリカ |
0.37 |
541 |
353 |
79 |
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